蒲田消防署より消防士さんに来ていただき、防災について教えていただきました。

幼児クラスがホールに集まって、地震・火災の時の身の守り方についてDVDを見て学びました。
子どもたちは「じしんのときは　あたまをまもる」「こどもだけで　ひはさわらない！」とDVDの内容をよく覚え、見終わた後の消防士さんの質問にもしっかりと答えていました。
その後、保育士が消火器を使って目的物を倒す(消す)、消火訓練の様子も見ました。
日頃から避難訓練を行っていますが、それだけでなく消防士さんに来ていただき、お話を聞いたり、消火訓練の様子を見たりしたことで、防災への意識がさらに高まったようでした。

※消防署の方より、地震や火災のニュースが流れた時、ご家庭でも振り返り防災の意識を高めて頂けたらとのお話がありました。
今後、保育園でも保護者の方向けの防災講習会を設けられるか、検討しているところです。